導入学校インタビューvol.1

先進的なITソリューションが手軽に利用できました。

香川短期大学
丹下様

学生証や安否確認について調べていた際に、偶然「がプリ！」を発見してお問い合わせをさせていただきました。学生証がアプリになっているという発想が面白く、一度話を聞いてみようということでお越しいただきました。

実際レクチャーを受けてみたりデモンストレーションを拝見させていただいたりすると、学生証としての汎用性もある上に、学生とのコミュニケーションも円滑になるという点でとても優れた商品だと感じました。

まだまだ発展途中の商品という感じも受けましたがとても可能性のある商品ですので、今後の展開にはとても興味があります。ゆくゆくはこのツール１つで色々なソリューションが展開されるようになったら便利ですね。大きな学校でなくても大都市の学校でなくても、先進的なＩＴ活用ができるという点ではどの学校でも始めやすい取り組みではないでしょうか。今後の「がプリ！」に期待ですね！

「がプリ！」のどんな機能をお使いになっていますか？

デジタル学生証に加え、Push通知と安否確認の機能を利用させていただいております。 Push通知も安否確認も全学生、学年、クラスなどのカテゴリーへ送信できる他、学生個別への通知も可能ですので連絡ツールとしてはとても便利だと思います。学生との個別メッセージでやりとりができますし、何より既読確認ができるというところもポイントですね。今年はこの機能を使ってみて、来年はもっと他の機能も追加できるよう検討したいと思います。

学生の「がプリ！」の評判はいかがでしたか？

もちろん当初は職員も学生も戸惑いはありました。学生証にはどうしてもペーパーやプラスチック製のカードタイプといった固定観念がありましたので、アプリになったらどうなるのだろうという不安はありました。ただ新しい試みの興味の方が大きかったように感じます。学生の反応を見ていると導入してとても良かったと感じています。

今後の「がプリ！」に期待することを教えて下さい。

入学前の学生や、卒業した学生へ提供できるサービスがあれば嬉しいですね。実際そのような今後の構想もあるとお聞きしています。後は職員・保護者を巻き込んで何かあった時の連絡ツールとして使えるなど、コミュニケーションツールとして発展していってもらいたいと考えています。私の地域の周りではまだまだ「がプリ！」を利用している学校も多くないですが、世の中にどんどん「がプリ！」が普及してもらえたら良いなと感じています。