終戦記念日

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終戦記念日

ジェイ・エス・エス代表

大震災シリーズを一旦休止して、73回目の終戦記念日に思うことしたためました。

未曽有の国難であった太平洋戦争でしたが、もちろん戦後生まれの私たちには実感はありません。
一億総中流意識とバブルの時代を経験した世代である私たちも50余年の年を重ねました。
湾岸戦争の中継、ISのネット配信は認識しているものの戦争の悲惨さなどは正直実感できかねます。

全体主義などにおいては肯定すべき点は全く見当たらないのですが、
現代の「行き過ぎた個人主義」の風潮もどうかとは思います。
なんでもかんでも「事なかれ主義」がまかり通り、一方では勝てば官軍、負ければ賊軍の短絡的な
イデオロギーも私は好きではありません。

戦時中は「赤紙」という召集令状で徴兵されていたそうです。
現代にしてみたらいかがでしょうか。
メールで召集令状がくるのでしょうか。
LINEかもしれません。
手段はどうでもいいのですがこの世でもっとも大切な命がかかっているので、
正確に個人を特定する必要があるでしょう。
それにはデジタルでなくて、アナログな郵便が有効でしょうか。

私はそうは思いません。
現代の地方創生においてもアナログでなければ実現できないものではなく、
むしろ時間と距離を限りなくゼロに近づけるICTの力が必要なんだと思います。

正しい情報をリアルタイムで入手することにより、私たちは自分の意思で判断をすることが可能になります。
判断をするために勉強することも必要になります。
アナログだって字が読めなければ何の情報にもなりません。

現代人はみんなスマホを持っています。
(これを言うと100%じゃない、フェアじゃないとの声もあります)

少なくとも私の関係する(ある程度大規模な)組織でアンケートを行ったところなんと所持率100%でした。

つまり正確に素早く情報を伝える最も有効な手段はスマホなのです。

戦時中だったらどうでしょうか。
ハルがツイッターを使っていたら太平洋戦争に突入したでしょうか。
連合艦隊は真珠湾を急襲したでしょうか。
沖縄戦で集団自決が行われて尊い命が奪われたでしょうか。

情報戦争、貿易戦争、いろいろな表現があると思いますが人が人の命を操ることはもうあってはいけません。
それは犯罪です。

情報を的確に届けて、人間が尊厳をもって自らの人生を自らの意思で選択できる世の中、
そんな日が来ることに少しでも役に立ちたいから私たちは生きているのかもしれません。

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